高齢社会になり、様々な介護サービスが提供されている中、顔認証システムという人の顔を判別する機能を元に、徘徊による不意な徘徊行動、離院を未然に防ぐシステムを、この度、国際福祉機器展2015(10月7日~10月9日)にて体験出来るデモンストレーションとして株式会社日立システムズ様ブース内にて出展致しました。
会期中、ご来場頂いた病院や介護施設の施設関係者様に、顔認証システムを実体験頂き、認証精度やシステム機能に大変ご好評頂く事が出来たと感じております。非接触で人の顔を識別する顔認証機能を備え、対象者がセンサー等を所持する必要がなく、安定した徘徊対策が可能です。
社会問題となっている認知症状による徘徊を未然に防止する対策として、顔認証技術を活用し、皆様のお役に立てるシステムを提供してまいります。
株式会社日立システムズ様出展ブースにお立ち寄り下さいました、ご来場の皆様、施設関係者の方、ならびに、株式会社日立システムズ関係者様、厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。